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管理体制と営業強化で売上回復を目指して着実な取り組みをしている。
【認定経営改善計画策定支援】「電気機械器具製造業S社~社内体制の強化」

状況

電気機械器具製造業S社は、制御技術に関する知見を活かし、主に大手企業、研究機関からの受託を中心に制御機器の開発を行っていたが、LEDの可能性にほれ込み事業内容を徐々にLED関連製品にシフトしてきた。現在では、制御技術を強みとしたLED関連製品の企画・開発を通して、研究用途からイルミネーションまで幅広い業種の多様なニーズに応えている。

そんななか大口顧客の案件で設計ミスによる品質トラブルを発生させてしまい、信頼低下による大幅な受注減となった。さらに、トラブル対応に要する時間が経営を圧迫し、資金繰りの悪化を招いた。

提案

「社内管理体制の強化による利益創出体質への改善」をテーマに、次の3つを提案した。

  1. 採算管理の実施および手元資金の確保
  2. 品質管理体制の強化および見積精度の向上
  3. 既存取引先への営業強化による売上回復

成果

S社は、上記の提案内容で金融機関からの合意を得て、現在はモニタリングに移行している。
「1.採算管理の実施および手元資金の確保」はすでに導入済みで、「3.既存取引先への営業強化による売上回復」に注力しているところだ。経営改善計画策定支援を通して社長の意識も変わりつつあり、売上回復に向けて着実に歩を進めている。


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